一人暮らしの備蓄・ローリングストック(トイレットペーパー編)

地震や災害時の備えは、一人暮らしでも必要ですよね。

最低限用意しておきたいのは、トイレレットペーパーの備蓄。

ということで、私がおすすめするトイレットペーパーを紹介していきますね。

一人暮らしの備蓄 トイレットペーパーは〇倍巻きだと省スペースになるよ

一人暮らしをしている人でワンルームに住んでいる人はかなり多いと思います。

ワンルームなので当然ですが収納スペースは限られてますよね、

収納が多い部屋ならいいのですけれど、大抵の方は備蓄するものを保存するスペースは悩みの種に。

備蓄するのに真っ先に上がる日用品としてはトイレットペーパー。

いざ災害が起こった時にこれまでを振り返ると、入手が困難になるモノでもあります。

丁度ストックがなくなったタイミングで災害が起こるということも可能性として無きにしもあらず。

トイレットペーパーは人によってはこだわりもあるもの。

なので一番は自分が普段使って使い心地がいいモノを、普段使いとは別に1袋用意しておくのが一番。

ただ、スペースの関係で最大2袋分のスペースを確保するのは難しいケースも多いのですよね。

実は、トイレットペーパー売り場を見るとその悩みを解決するトイレットペーパーも売られてるんです。

それは、〇倍巻きトイレットペーパー!!

私は、5倍巻きトイレットペーパー(4ロール入り)を備蓄用として用意しています。

ただ、肌触りの問題もあるため、有名メーカーの1.5倍巻きや2倍巻きもいいかと思いますよ。

普通の巻き数より省スペースで済むのがいいのでおすすめ。

トイレットペーパーもローリングストックすべき理由

トイレットペーパーは食料品と違って期限がないと思っている人も多いのですけど、期限がないからこそローリングストックを私はおすすめしています。

というのは、紙である以上湿気と無縁とは言えないから。

トイレットペーパーではないですけど、私の祖母はとにかく何でも取っておく人で介護が必要になって押入れの整理をしたんですね。

その時に・・・何年前のティッシュペーパーなんだろう?というモノが何箱も出てきて、試しに開けてみたら普通のティッシュペーパーなのに湿り気があったんですよね。

う〜ん、ちょっと気持ち悪くて使う気にならず、もったいなかったのですが燃えるゴミとして処分しました。

なので、新しいものを購入したら古いものをおろして使うようにしていくと、湿度や劣化など気にしなくて使えるのでいいのですよね。

私の場合は、1年に1回いきつけのドラッグストアの誕生月割り引きの際に他の備蓄品と一緒にまとめ買いして、新しいものと入れ替えるようにしています。

誕生月にしたのは、1年に1回の日用品の備蓄の総入れ替えを忘れずに済むのと、お得に購入できるから。

というのも、お客さんが来た時にはちょっと質のいいトイレットペーパーを使ってもらいたいというのがあって、普段使いは備蓄用の5倍巻きとは違うトイレットペーパーを使うこともあるから。

そのあたりは、自分に合った方法でいいと思います。

トイレットペーパーの備蓄まとめ

トイレットペーパーは使用期限があるわけではないのですけど、劣化や湿気たりする可能性も考えると入れ替えていつも新しいものをローリングストックしておくといいです。

自分なりのこだわりに合わせて、気に入ったトイレットペーパーを1袋余分に備蓄用としておくといざという時に慌てることもないので備えておきましょう。